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シアトルのコーヒーショップを彷彿とさせるくつろぎ空間
横浜市青葉区O邸
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↓塗装中
無垢パインの羽目板には職人さんが何度も色を塗り重ねました。上品で奥行きのある色味はインテリアと相まってゆとりある上質な空間を演出します。 -
家具職人が造ったテレビボード。サイズも色もデザインも、この部屋にマッチしています。 -
↓照明アップ
日がさんさんと差し込むリビングダイニングには存在感のあるモダンなデザインの照明を。乳白色の下面シェードが辺りを柔らかく照らし、木の素材感を浮き立たせます。
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↓リノベーション前
圧迫感のあった大きな下駄箱は飾り棚のあるものに変更。石版のようなダークグレーのタイルも素敵です。 -
↓リノベーション前
廊下の壁を撤去することで、広く開放的に。家族が外から帰ってくる気配を感じることもできます。 -
雲をかたどったかわいい神棚。家族みんなが親しみやすく、礼拝しやすいようリビングに設置しました。 -
↓リノベーション前
壁付けだったキッチンは対面式キッチンに変更♪星形のペンダントライトやシンクの明るい黄色がお料理の時間を楽しくしてくれます。 -
キッチン背面には家電も収納可能な大容量のカップボード。正面の壁の優しい黄色もいい感じです。
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↓壁紙アップ
淡～いピンクに小さな桜が散りばめられた可愛らしい壁紙(*^_^*)
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↓クローゼット造作中
収納の無かった部屋にはクローゼットを新設しました。
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↓クローゼット内部
元和室を洋室に変更しました。奥行きのある押し入れは、可動棚付きのクローゼットに。
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↓リノベーション前
吊戸を撤去し、造作の可動棚を取り付けました。収納力も大幅にUP！
レノビアリングのオープンルームにご来場され、「新築物件にありがちなインテリアではなく住む人にフィットした居心地の良さを追求できる」ことから、リノベーションに踏み切ったO様。
職場へのアクセスも良く、物件の管理面や資産性をしっかり説明され、納得できたことも背中を押したといいます。
南西向きの窓から太陽の光がさんさんと降り注ぐリビングは今回のリノベで目指すシアトル系コーヒーショップのようなリラックスできる空間を造り出すのにぴったりなシチュエーションでした。
リビングをぐるりと一周廻るチェアレールの上下でダークトーンのグレーとブラウンのクロスを貼り分け、カフェの落ち着いた雰囲気を再現しました。
そのリビングの中で特にアクセントとなっているのが、無垢羽目板のアクセントウォール。焙煎したてのコーヒー豆のような艶のあるダークブラウンはまさにこの部屋のメインカラー。そのカラーに合わせ、造作のテレビボードとキッチンカウンターもペイントしました。
キッチンは壁紙とシンクのカラーに明るい黄色をチョイス。壁付けだったキッチンを対面にすることでリビングを見渡せるようになり、毎日気分よくキッチンに立つことができるようになりました。
同居するお母様の和室には、縁なし縁なし半畳タタミを採用することでおしゃれでモダンな雰囲気に。かわいらしいお人柄にぴったりな淡いピンクの桜柄の壁紙ともマッチしています。
家族みんなの「好き」を集めて、ギュッと詰めた素敵なおうちが完成しました。
■築年数 34年
■間取り 3LDK → 3LDK
■工期 約2か月
■延床面積 79.95㎡
■家族構成 夫婦＋母＋子
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【AFTER】 |