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北欧住宅の特徴ってなんですか?

2019/08/19(月) 家づくりのこと

「北欧住宅、スウェーデン住宅って、どんな特徴があるんですか。他の家と何が違うんですか。」

よくいただくご質問です。

これだけSNSが普及した情報社会で、安かろう悪かろうなものは淘汰され、良質なものでもそこそこの価格で手に入る時代。
(そこそこって言っても、お家ですからね。安いという単価は存在しないと思いますが…)

わざわざ北欧の住宅を選択する理由は?何がそんなにいいの?そもそも北欧住宅ってフワッとしたイメージしかない…。

そんなお声をいただくことがあります。

お盆休み明け最初のブログは、そんな基本に立ち返ったお話をしたいと思います(^^)♪

 

 高気密・高断熱・計画換気で実現する居心地の良い室内環境

スウェーデン住宅をはじめとする北欧諸国の住宅は、北欧の暮らしと国民性に深く紐づいていると感じます。

厳しい冬が長い北欧の人々は家の中で過ごす家族との時間を何よりも大切にするので、室内の快適性はとっても重要。

必然的に住宅の性能が高くなっていきます。

隙間風がピューピュー、夏のこもるような暑さ、死ぬほど寒い玄関と脱衣所、結露びっしり、なんてことはあり得ないのです。

 

エネルギー消費が少ないのでランニングコストが大幅に削減できる、「地球環境」と「お財布」に優しい家

真夏と真冬の電気代にギョッとしたことはありませんか?

すき間を極限まで少なくし、家が魔法瓶のように快適な空気を逃さず、その空気を24時間循環させたとしたら、エアコンをガンガンに使う必要がなくなりますね。

戸建てであっても、エアコン1階と2階に一台ずつで快適に保てますよ。(真夏でも除湿運転で!)

 

 シンプルな外観と木をふんだんに使った内装

外観がシンプルなスタイルが特徴的。まるで絵本に出てきそうな、小さい子どもが描くお家のようなかわいいフォルムはまさに北欧住宅を象徴するもの。

そのフォルムは日本の住宅街にもスッと馴染み、素朴なんだけどスタイリッシュで、親しみやすいけど重厚感もあって…。一度心をとらえられると、”似たような何か”じゃ満足できなくなる魅力があります。

家の中はまるで森の中にいるような、”ザ・木の家”感。一本の木から切り出した無垢材は、建材になってもまだ息をしていて、自然の調湿作用があり、森の中にいる感じは気のせいではないんですよ。

あたたかな雰囲気、包まれるような木の温もりと感触。「ああ、いいな」と理屈抜きで感じていただけます。

 

北欧住宅をぜひ体感しにきてください

北欧住宅、いいかもね。

そんな風に思っていただけたら、まずは写真や解説がたっぷり載った資料を請求してみてくださいね。

 

実際に北欧住宅の居心地や雰囲気を体感してみたい、という方はモデルハウスでお待ちしております♪

 

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