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台風が来ると窓が心配

2020/09/04(金) 建材紹介暮らしのこと

現在、大変強い勢力をもった台風10号が接近していると報じられています。

窓に叩きつける雨音、ゴォッっと強い風が吹くと大きくたわみスッ入り込む隙間風。

それらは(停電しないかな…、浸水しないかな…)という不安な気持ちに、恐怖を上乗せしてきますよね。

昨年10月の台風19号接近時には、窓を補強するために養生テープが売り切れ続出になったことも、記憶に新しいところです。

 

暴風雨もゲリラ豪雨もシャットダウン!マックライフの窓

そもそも台風が多い日本。

耐風圧性能(風速に対してどこまで耐えられるか)と水密性能(風をともなう雨に対する防水性)は窓に求められる重要な性能です。

マックライフのオリジナル商品 北欧住宅TRAHUS classicは、窓の性能においてトップクラスの木製サッシ3層ガラス窓を標準装備しています。

 

耐風圧性能

マックライフの窓の耐風圧性能はビルの13階に使用する窓の性能に達しています。(S-6等級)

これは風速に換算すると約67m/sにも耐えうる性能で、台風や暴風雨の日でも安心。びくともしません^^

 

水密性能

一般住宅に求められる水密性能はW-2等級。マックライフの窓の水密性はそれを大きく上回り、ビル用サッシに求められるW-4等級です。

台風でも最近多くなったゲリラ豪雨でも、漏水の心配がほとんどありません。

 

住宅の安心安全を窓から考える。

今回は台風という視点から窓について考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。

耐風圧・水密性能のほかにも、窓は断熱性や気密性、遮音性にも大きく関わってきます。

一生に一度のマイホームを、窓の性能で選ぶ。そういうと何だか大げさに聞こえるかもしれませんが、

大切な家族の快適な毎日を創り、いざという時には命を守るカギを窓は握っています。

 

家づくりを窓から考えるマックライフのお話を、ぜひ一度聞きにきてくださいね~。

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