新型コロナウイルスの影響で、わたしたちの生活リズムや様式は大きく変わり、おうち時間が増え、家には”暮らしの場”としての役割以外に、”仕事場”や”遊び場”の役割も求められるようになりました。
今 家づくりを検討されている方は、以前と比較してどのような変化があるのでしょう。
そこからwithコロナ時代の新たな住宅トレンドが見えてきます。
エリア選びの変化
コロナ禍で新築戸建て住宅の検討する方に行ったアンケートによると、エリア選びの重視点として、「最寄駅からの距離が近
い」が9.0ポイント、「職場との距離」が7.1ポイントも低下したとのこと。
実際、テレワークの定着に伴う通勤する必要性の低下から東京では2020年7月以降、6か月連続で転出超過となっています。
東京圏と地方では土地の価格も大きく異なるので、人口密集地を出て、広い土地と理想の一戸建てを検討する方が増えている可能性も考えられます。
住宅タイプ・間取りの変化
一方、建物に取り入れたい間取りとして「ウッドデッキ」「回遊動線」「高い天井高」「広いテラス・バルコニー」「吹き抜け」など、
長い自粛期間やテレワークなどの影響で「屋外・開放感」を自宅でも感じられる間取りを検討する人が増えました。
▲広い玄関土間から全体を見渡せる開放感たっぷりの間取り(カーサリンネル)
▲玄関、トイレ、リビングとどこからでもアプローチ可能。回遊できる洗面スペース(カーサリンネル)
▲リビングの大きな掃き出し窓からつながるアウトドアリビング(カーサリンネル)
また、労働時間のうち70%以上をリモートワークが占める人では、「仕事のできる部屋を取り入れたい」が47%、「部屋の一角に仕事用スペースを作りたい」が23.2%に上っています。
▲防音室をオプションでプラス。楽器の演奏やリモートワークも集中してできます。(カーサリンネル)
今、お家には暮らしだけではなく、仕事の機能やリフレッシュの空間も求められていることがわかります。
(出典:(株)リクルート住まいカンパニー 2020年11月発表 注文住宅動向・トレンド調査より抜粋)
圧倒的な開放感と家事動線。新しい生活様式にフィットしたカーサリンネル
開放的な間取りと考え抜かれた家事動線、自然素材を多用したナチュラルなデザインの 北欧デザイン住宅『カーサリンネル』はwithコロナ時代に求められる新しい住宅といえるのかもしれません。
そんなカーサリンネルの完成見学会を7/10(土)・11(日)に開催いたします。
今回のカーサリンネルは上記の事例写真以外にオーナー様こだわりのオプションが満載!
お庭には職人である奥様のアトリエ小屋があったり、広々としたLDKを心地よく暖めるペレットストーブが設置されており、規格住宅でありながら住む人の心地よさと遊び心を最大限に叶える住まいになっています。
今までの住宅とは一味違う、これからの家づくりにご興味のある方はぜひ足をお運びください^^