北欧カラーの開放的なリビングダイニングキッチン
横浜市旭区W邸
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↓リノベーション工事中
解体の後、配管も交換します。
ダイニングテーブル上のペンダントライト達。ライティングレールに取り付けているので、位置をスライドさせて調整できます。
パイプスペースの空間を利用して小さな収納を設けました。
↓キッチン側にはニッチ収納
奥まった独立型のキッチンを対面式になるよう大移動しました。暑くない、明るい、小さなお子様の様子もよく分かるキッチンに。
リビング・ダイニングの床に、ガス床暖房設備を施工しました。寒~い冬も、床からポカポカです。
↓リノベーション工事中
広い玄関もお施主様のご希望のひとつでした。空間を少々広げ、下駄箱は収納の容量もアップさせ、明るい木目の腰板をまわし、ゆったりした明るい空間になった玄関。
↓リノベーション前
座ると膝がドアにぶつかるほど狭いトイレ室はドアをはずして洗面室と一体にしました。壁の1面にエコカラットを貼って、匂いや湿気対策を施しています。
↓リノベーション前
改修前は、独立したキッチンだったパントリースペース。壁・天井を湿気に強い建材で覆っています。キッチンとは2ウェイでつながっています。
↓リノベーション前
基本的な広さはそのままですが、小さな変化を遂げた和室。画像では分かりませんが、押入れは隣室とつながっているんです。
↓リノベーション工事中
壁を撤去してリビングを大きくしました。お天気のよい日には腰窓から、みなとみらいや東京タワー、新宿、スカイツリーまで望むことができます。構造梁はブリック調のエコカラットでお化粧。広々としたLDのアクセントになっています。
↓リノベーション前
折りたたみ式の椅子を壁に取り付けました。時々遊びにいらっしゃるお母様のために、お施主様が取り付けを希望されたものです。靴を履くときや、ちょっとした荷物を置いたりと便利です。
↓折りたたんだ状態
弊社の完成見学会をご覧になられて、始まったW邸のリノベーション計画。
築30年超の自己所有の広めのお部屋に、小さなお子様と3人で暮らしていらっしゃいました。
決まった予算の中、できる限りのご要望を叶えるために、一部改修しない部分も設けて工事費を抑える案で打ち合わせを進め、工事中の仮住まいのお部屋もお世話させていただきました。
大胆なキッチンの移動、印象的なキッチンのブルーの壁タイル、玄関ホールの腰板、ニッチ、エコカラットの施工、LD床のガス床暖房機など、お施主様のこだわりがいっぱい詰まった、居心地の良いあたたかな北欧テイストのお部屋が完成しました。
■完成時築年数 築32年
■間取り 2LDK+S
■工期 約2ヵ月
■延床面積 82.19㎡
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