築45年マンションを和×北欧テイストでレトロモダンな空間に。

↓リノベーション前

北欧テイストに和モダンのエッセンスも加えたいお施主様のアイディアを取り入れたリノベーションとなりました。

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リビング・ダイニング横の元和室は、畳を一部だけ残してフローリングに張り替えました。デザイン障子の上にはスリットを設けました。障子はお施主様のご希望で、リビング側に正面を向くよう取り付けました。

和室の押入れは、北側のお部屋の押入れとつなげて、ウォークスルークロゼットに作り替えました。目隠しにはロールスクリーンを採用しています。

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サンルームは、フローリングからタイルに張り替え、大きな収納を設けました。

キッチンの背面にグリーンのアクセントクロスを貼りました。お施主様の小さなこだわりです。

リビングに向くキッチンの腰壁には、造作のカップボードを設置。たっぷり収納できますね。

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奥様たってのご要望だった対面式キッチン。換気ダクトのルートなど難問をクリアして実現しました。キッチンに立つのが楽しくなって、キッチンにいる時間が格段に増えたそうです＾＾

キッチンの壁は、ふぞろいさがハンドクラフトっぽいタイルを採用しました。機能的かつ美しいキッチンコーナーです。

キッチン横のパントリー。隣（扉の後ろ）は洗濯機置き場です。家事動線も良く、家電を目隠しして生活感を消すことができます。

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北側の寝室。湿気や匂い対策のエコカラットが壁のワンポイントになっています。

押入れは、壁を抜いてウォークスルークローゼットに作り変えました。窓を開けると風が気持ちよく通り抜け、収納してあるお洋服や、寝室でお休みになるオーナー様にも快適な環境を作り出します。

寝室と和室の間に配置したウォークスルークローゼット。それぞれの窓を開けると風が通り抜け、湿気がこもりません。収納量もたっぷりです。

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座るとひざがぶつかりそうな小さなトイレ室は思い切って扉を撤去し、便器の向きも変えて、ゆったり座れるようにしました。

壁の仕上げは浴室に接していることも考慮して、ドライ・ウォール（塗装）です。寒色でも冷たく見えないやわらかなブルーはお施主様のこだわりカラー！

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濃いブラウンで統一されていた建具は、すべて圧迫感のないホワイトのものにチェンジ。

これだけで、玄関ホールが見違えるように明るくなりました。真っ白な空間に、壁に設けた飾り棚が華やかなアクセントになってます。