【新築戸建て】思い切って、川崎から鎌倉へ。注文住宅から大きくシフトできた規格住宅のカーサリンネル。
神奈川県鎌倉市 N様より
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Q:おうちを建てようと思ったきっかけは?
奥さま)家づくりのきっかけは、元々家族でアウトドア好きでキャンプなどにもよく出かけていたところにコロナ禍となって、おうち時間が増えた影響が大きかったです。当時住んでいた貸家はあまり性能のよい家ではなく、冬寒い・夏暑い。特に夏の暑さが厳しくて、西日の強さでエアコンも効かないくらいだったので、もっと快適に住める家を希望するようになりました。
Q:土地探しについて
奥さま)土地探しについては、子どもたちの転校のないエリアと、時々遊びに訪れ気持ちのよい土地柄と感じていた鎌倉の両方で物件探しを始めました。それぞれ相当数見て、先に気に入った土地が見つかった鎌倉に決めました。鎌倉は、海も山も近くて、遠出をしなくてもハイキングや散歩が楽しめます。海までサイクリングしたりもします。人工的に整えられた公園よりも、もっと自然な風景を身近に感じる場所に魅力を感じました。
*ここでお子様にもインタビュー。今の環境が気に入っているそうで、思い切って引っ越してよかった。と笑顔でした!
Q:どんなおうちが理想でしたか?
奥さま)初めは設計事務所に注文住宅を依頼するつもりで図面を何度か書いてもらいました。が、あちらを直せばこちらがすっきりしないと、なかなか納得のいく間取りができない中で、マックライフの完成見学会を知って、軽い気持ちで参加しました。そこで、規格の間取りでも、設計事務所に伝えていた自分たちの要望がすでに大体盛り込まれていることに気づき、これでいいじゃないかと設計事務所の注文住宅から大きくシフトしたんです。
リンネルのオープンな間取りと、無垢材や土壁などの自然素材がたくさん使われていることも気に入って、具体的に検討を始めました。前のおうちは床や建具の色が濃く全体的に暗くて重めの雰囲気だったので、リンネルのナチュラルで明るい感じもよいなと思いました。
Q:おうちづくりでこだわったところは?
ご主人)既存の大きさよりも、もう一回り建物を大きくしたこと。
奥さま)規格プランなので、間取りや仕様を大きく変えることはありませんでしたが、シューズクロークの壁に有孔ボードを貼ったり、ファミリークローゼットに造作の棚を増やして収納力をアップさせたこと。
それから、2階の造作洗面化粧台です。おしゃれで使いやすいようインターネットなどで施工例を色々見て、検討を重ねました。
Q:打ち合わせやスタッフの対応はいかがでしたか?
奥さま)規格プランという制約もある家づくりの中で、自分たちのこだわりをどこまで実現させることができるのかのやり取りも含め、家づくりを楽しめました。
Q:実際に住んでみて気に入っているところは?
ご主人)夏も冬も快適に過ごせる基本的性能のよさ。
お子様)自分のお部屋!
奥さま)開放的だけど、スケルトンの階段が目線を遮って丸見えというほどでもないリビングと、土間へのゆるいつながり。玄関に置いた薪ストーブと背面の壁のレンガの色。黒板クロス。黒板クロスは家族のお誕生日の飾りつけなど、インテリアとしても楽しんでいます。浴室やキッチンの掃除がしやすいというのも気に入っています。
Q:これから建てる人へアドバイスはありますか?
ご主人)建物の基本的性能の高さが重要。それから、日本は四季がはっきりしているので、建設中や入居する時期などの特定の季節だけでなく、各季節を通じての暮らしをイメージしておくとよいと思う。
奥さま)法規やプラン上の制約が多い家づくりでも、こだわりたい部分はこだわることも大事です。
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